PostgreSQLアンチパターンというスライドが公開されていたので見てみた。
論理削除(削除フラグを持たせる)についてから始まり、その処方箋などためになる。
なぜダメなのかの説明が分かりやすかった。JOINしていくテーブルも削除フラグのWHEREが必要で…みたいな”あるある”を交えてる。
「DBに状態を持たせるのは危ない⇒DBには事実のみを保存する」
なるほど。アプリの設計にも直結するので、こういう設計に慣れていく必要があるなぁ。
後半は「配列型・JSON型」などの1:Nのデータを1カラムで対応出来るものについての警鐘。v9.3からの新機能マテビューについてなど。
こちらは基本的にしないので問題ない。